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観光列車「おいこっと」で十日町へ|つまり食堂の柔らかすぎるカツ丼と明石の湯でさっぱりの旅

温泉

前から一度乗ってみたかった観光列車「おいこっと」今回はこの列車に揺られて、長野から新潟県の十日町まで、のんびり車窓の旅を楽しんできました。

到着後のお目当てはグルメと温泉。道の駅クロステン内の「つまり食堂」でいただいたカツ丼が、びっくりするほど柔らかすぎたんです。さらに締めは越後妻有交流館キナーレの「明石の湯」でさっぱり。古民家風の列車旅とあわせて、その様子をご紹介します。


1. 観光列車「おいこっと」で長野から十日町

今回の旅の主役は、JR東日本の観光列車「おいこっと」です。

おいこっとは、しなの鉄道北しなの線・飯山線の長野駅〜十日町駅間を結ぶ2両編成の観光列車。土日祝日を中心に1日1往復というレア感のある運行で、以前から「いつか乗ってみたいなあ」と思っていた憧れの列車でした。

ちなみに「おいこっと」という名前は、なんと「TOKYO(トーキョー)」を逆さに並べた言葉なんだとか。都会とは正反対の、日本の原風景を味わう旅にぴったりのネーミングですよね。全席指定席なので、事前の指定券予約をお忘れなく


2. 古民家風の車内でのんびり車窓の旅

おいこっとの魅力は、なんといってもその温かみのある車内です。

茅葺き屋根やふすま、障子などをイメージした内装は、まるでおばあちゃんの家に遊びに来たような落ち着き。2人がけのロングシートや、2人・4人がけのボックス席が並び、ゆったりとくつろぎながら過ごせます。

列車は千曲川(信濃川)に沿ってゆっくりと進み、窓の外には田んぼや山あいの里山風景が次々と流れていきます。スピードを競わない、こののんびりした時間こそが最高のごちそう。あっという間に十日町へ到着しました。


3. つまり食堂のカツ丼が柔らかすぎた

十日町に着いて向かったのは、道の駅クロステン十日町の1階にある「つまり食堂

ここでいただいたのが、お目当ての「カツ丼」です。

一口食べてまず驚いたのが、その柔らかさ。地元のブランド豚「妻有(つまり)ポーク」を使ったカツは、噛んだ瞬間にほろっとほどけるほど柔らかすぎる仕上がりで、衣の食感とのバランスが絶妙なんです。

しかもご飯は魚沼産コシヒカリ。甘めに仕立てられた卵とじのつゆがしっかりとしみ込んで、お米一粒一粒が引き立っていました。「カツ丼ってこんなに優しい味だったかな」と、思わず顔がほころぶ一杯。わざわざ食べに来る価値ありでした。


4. 妻有ポーク・へぎそばも見逃せない(道の駅クロステン)

つまり食堂は、カツ丼以外のメニューも実力派ぞろいです。

地元ブランドの妻有ポーク魚沼産コシヒカリを使ったお食事に加え、十日町といえば外せない郷土そば「へぎそば」もいただけます。布海苔(ふのり)をつなぎに使ったへぎそばは、つるっとした喉ごしとコシが特徴で、こちらも十日町に来たならぜひ味わいたい名物。

お店が入っている道の駅クロステン十日町は、地元の特産品やお土産も充実しているので、食事と買い物をまとめて楽しめるのも嬉しいポイントでした。


5. 明石の湯でさっぱりリフレッシュ

お腹を満たしたあとは、温泉でさっぱり。向かったのは、越後妻有交流館キナーレの中にある「明石の湯」です。

このキナーレ、実は建築家・原広司さんが手がけた、回廊型の美しいアート建築。

アートを楽しみながら入れる日帰り温泉という、なんとも贅沢な施設なんです。

お湯はメタケイ酸泉で、サウナも完備。列車旅で少し疲れた体を、ゆっくり湯船で伸ばすと一気にリフレッシュできました。十日町駅から徒歩10分ほどとアクセスも良く、80畳の無料休憩室もあるので、湯上がりにのんびりするのにぴったり。おいこっとの旅の締めくくりに、これ以上ない場所でした。


6. アクセス・基本情報

観光列車「おいこっと」

項目内容
列車名のってたのしい列車「おいこっと」(JR東日本)
運行区間しなの鉄道北しなの線・飯山線 長野駅〜十日町駅
運行日土日祝日を中心に1日1往復
座席全席指定席(要・指定券予約)
公式情報JR東日本 長野支社「おいこっと」特設ページ

つまり食堂(道の駅 クロステン十日町 1F)

項目内容
店舗名つまり食堂
所在地新潟県十日町市本町六の1丁目71-26 クロステン十日町 1F
営業時間お食事 11:00〜15:00/カフェ 11:00〜16:00
定休日水曜日(祝日の場合は営業)
電話番号025-755-5020

越後妻有交流館キナーレ「明石の湯」

項目内容
施設名越後妻有交流館キナーレ 明石の湯
所在地新潟県十日町市本町6
アクセス十日町駅から徒歩約10分
営業時間11:00〜21:00
定休日毎週火曜日・水曜日(祝日は営業)
入浴料金大人800円/小学生400円/シルバー700円
電話番号025-752-0117
駐車場約300台

※上記は公式サイト等をもとにした情報です。運行日・ダイヤ・営業時間・定休日・料金などは変更となる場合がありますので、お出かけ前に最新情報をご確認ください。


7. まとめ

今回の旅は、

  • 古民家風の車内でのんびり車窓を楽しめる観光列車「おいこっと
  • 道の駅クロステン「つまり食堂」の、妻有ポークを使った柔らかすぎるカツ丼
  • アート建築の中でととのう、キナーレ「明石の湯」でのさっぱり温泉

と、列車・グルメ・温泉を一度に味わえた大満足の十日町旅となりました。

おいこっとは土日祝中心の運行なので、乗るなら早めの指定券予約がおすすめです。長野・北信越エリアの旅を計画中の方は、ぜひ「おいこっと」で十日町まで足をのばしてみてはいかがでしょうか?

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